副食は和食が圧倒だが、素材は肉が魚を上回る
メニューを見ると圧倒的に「和食」が多く、6割近くにのぼる。「洋食(カレーライスを含む)」は2割強、「中華料理(ラーメンを除く)」は1割弱。「韓国料理」も6%みられた。性別には、まったくといっていいほど差は無いが、年齢別には50代以上とその家族(10代)で和食が高くなる。メニューの素材をみると、肉が4割弱、魚が3割弱、丼物3割強で、野菜は16%ときわめて摂取が少ない。肉、魚の付け合せとして野菜をとっていると思われるが、メインディッシュとしての野菜料理もほしいところである。
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